あっけらかんBEAUTY BLOG

はじめまして、Kai です。日常の美容を楽しみながら、心地良く、明るく、前向きな…想いを届けられますように。

メモの魔力からの行動変化〜ひとりRIZAP8ヶ月の経過

今日はやっぱり嬉しかったので、運動のことを。

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見た目の変化や、自分が感じる体の内側の変化が何より一番だと思っていますが、やっぱり結果として数字がついてくることは仕事と同様にとても嬉しい!

 

3月のブログでは自分宛てに、“結果よりも継続する行動にコミットにゃ”と書いていました。

fuashang.hatenablog.com

 “行動に、コミットしたよ!”

なので今日は、週1回1時間のトレーニングを継続して行動できたのはなぜか?記しておきたいと思います。

 

先に答えを。日々やることや、やりたいことが色々ある中で、時にサボりたい気持ちなどもある中で、単純に「スポーツセンターに週1回いくこと」の私にとっての優先順位がとても高かったからです。

 

今年に入ってから、判断がつかないことや頭の中で、もやっとすることは紙に書き出して整理するようになりました。前田裕二さんのメモの魔力を読んでからです。

diagram-wolf.com

 

例えば今自分が抱えているタスク(家のことから仕事のことまで何でも)ややりたいことをバーッと書き出してみて、それに優先順位をつけます。

 

どんな風に生きたいのか?自分にとっての幸せって何?がちゃんと描けていると(メモの魔力の中ではそれを人生のコンパスと表現)、「今日、今」何に時間を使うことが、自分にとっての幸せなのか明確になるので、日常の中の優先順位を間違えません。そして、自分にとって大して重要でないことに振り回されることも減るように思います。

 

そんな風に色々書き出すと、私にとって、健康への行動はとても優先度が高いことが、紙の上に可視化されたので、それを日々に落とし込んだ粒子である「週1回スポーツセンターで1時間運動する」は、シンプルに欠かせない習慣となりました。

 

 ほんの小さなことなのですが、何を成し遂げるにも何を実現するにも、どれだけ1日1日の中に、行動を落とし込めるか?が重要であることを、改めて…実感しました。

 

自分の体と心で実感して得た気づきは、浸透のよさが違いますね。他のことにも応用したいと思います。

 

良い気づきを得た8月1日。引き続き、亀の歩みを。

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いつものお花屋さんで、ピンクの花をおまけにもらいました。^ - ^

 

かい

 

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7月31日。早朝の明治神宮へお参り。

いつもより少し早く目が覚めてしまった朝。

潜在意識の中で、ここに来るように呼ばれた気がしたのでパパっと早朝の明治神宮へ。

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うちのマンションでは、蝉の声もしないので、木々の色や音、土の匂いを胸いっぱいに吸って歩くだけで、とても気持ちが良いです。

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もう少し人がいるのかなと思ったけれど、本殿の周りの木々の道の中では人影はほぼ見えず。
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自分の足音を聞きながらただ五感を解放して大またで歩く。

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いつもはごった返している原宿側の参道もこの通り…

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右端に千駄ヶ谷のドコモタワーがみえます↓
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本殿では、掃除のおじさまが、手水舎をきれいにしていたり掃き掃除をしていたので、お互いに清々しく挨拶をしてお参りへ。
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こんなに広い本堂を一人でお参りして、なんだかとても贅沢な気持ちになりました。

 

本当に気の流れの良い場所です。

 

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色々な国の言語だらけの絵馬。いい時代だなと思いながらぼんやり眺めた。

 

そして最後。

参宮橋側の参道の芝生で少し体操をして帰りました。

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7月31日。

今日は色々と節目の1日になり、(ブログにも近々、自己紹介欄更新します^ ^)そんな日になぜか早朝にここに来たのも…やっぱり誰かに呼ばれた気がする。

 

感謝を祈る機会をくれたのかな。

 

変な話ではなく、割と心に響く直感を大切に生きて来たので、たまにこういう風に感じることがあります。

 

7月は、大切なことの輪郭がくっきりと見えて、志を強く持てた月でした。8月はどんな月かな。

 

 

みなさまへの感謝をこめて。

良い気を送ります。ふわ〜〜〜

 

 

かい

真夏のスキンケア紹介

ここから1ヶ月、私が使い倒すスキンケアをご紹介します。

プロダクトそのもの…(好みもあるので)よりも、こんな時にこういう選び方か、こういうものを探してみればいいのかな?そんな参考になったら幸いです。

 

ではれいちゃんが紹介してくれるそうなのでスタート!

 

①タカミイオレーゼAPSソリューション/イハダ薬用バーム

「沢山お日様浴びちゃった日はこれにゃん」

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www.takami-labo.com

タカミの高濃度ビタミンC誘導体化粧水とイハダのバーム。

タカミの化粧品は、美容皮膚科から出発しているということもあり、本当に肌への刺激感が少なく、肌状態を整えてくれるので、大好きなのです。肌にのせるストレスがないというのかな。

 

皮膚科やエステで行うイオン導入後の肌の潤い感と透明感に近いくらいの効果が得られます。沢山日差しを浴びても、しっかりと肌を立て直す。まさに真夏のレスキューケア。

 

イハダのバームは、紫外線で肌が敏感になりやすい方にはすごくおすすめです。

炎症を沈める成分が、ひりひりやかゆみ、赤みなどの…肌の火事騒ぎを消火します。同時にワセリンがベースなので、肌を刺激することなく、外からの刺激をシャットアウトしてくれます。肌を修復している間、邪魔が入らないように見守ってくれる安心ガードマン。

 

②タカミエッセンス(ピクノジェノール/ビタミンCE)

「この間活性酸素のお話してたでしょ。肌の抗酸化ケアはこれにゃん。」
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www.takami-labo.com

ピクノジェノールは、フランス海岸松という松の木樹皮のエキス。過酷な環境でもしっかりと自生する植物のパワーを借りて。感触はしっとり、香りに少しクセがあるけれど、肌に馴染むともっちりします。肌がふっくらするので目周りの小じわにも。

 

ビタミンCEは、みずみずしくてベタつき感がないので、とても気持ちよくお手入れでいきます。肌に元々ある保湿成分、「セラミド」が入っているので、肌にスンッと入る感触。ごわつき知らずの潤い肌へ。

 

食べ物と同様、ビタミン類やポリフェノールは抗酸化成分を多く含みます。スキンケアからは「美容液」で探して、取り入れるのが配合濃度も高いのでおすすめです。

 

③アビオスフェイスケアオイル

「大人のセクシーなふっくらつや肌にはこれにゃん」


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www.abios.jp

100%ナチュラルな健康食品を世に送り出しているアビオスさん渾身のフェイスケアオイル。とっても多用な使い方ができるシンプルイズベストオイルです。

 

夏に老けたくない!

 

という女性には、夏〜秋にかけて多くの方におすすめができそうです。

手の平に伸ばしてから、まずは上質なラベンダーの香りを鼻から吸い込んでゆっくりと深呼吸。少しオイルに重みがありますが、その感触こそが大人の肌に必要な重み。

 

スキンケア以外にメイクにもとても良いのです。

 

ほんの少しだけファンデーションに混ぜて使うと1日中、きれいな保湿のツヤ感が続き、エアコンの乾燥、紫外線のダメージから肌を守ります。ファンデーションが薄くて済むので、崩れ方もきれい。

 

 

「ねえ、そこ私の朝寝の場所だから、もうどけてもらっていいにゃん?」
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れいちゃん、ご案内ありがとうございました。笑

 

 

最後に、インスタグラムにも書きましたが、夏の肌は忙しいので(日差し、エアコン、汗、メイク崩れなど)優しく優しく触れて労わるようなスキンケアを。

 

多忙な女性の皆さま。今日も1日、お疲れさまでした。

 

 

 

かい

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吉川康雄さんへの感謝とCHICCAブランド終了に際しての想い

今日は7月中にどうしても想いを記しておきたかった事を書きます。

 

今月1日に百貨店で展開しているメイクブランドCHICCAのブランド終了が発表されました。NYを拠点に世界でご活躍されているメイクアップアーティスト、吉川康雄さんが長年ブランドクリエーターを務めていたブランドです。

 

吉川さんの名前に馴染みのない方でも、この言葉にはぐっと来るはず。

「ツヤ肌メイク」

まさに生み出したのが、吉川さんです。

  

そしてCHICCAは一言で表すと(言葉は私の勝手な主観です)

“大人が元々持っている透明感や艶の美しさを引き出してくれるブランド”

 

www.chicca.jp

「美しさは人それぞれ、自分をもっと好きになって、自分の魅力を存分に引き出してね。他の誰かになるようなメイクや、隠すために塗り重ねるメイクではなく、自分の魅力を活かしきるためのメイクを覚えよう。」

 

そんな吉川さんのメッセージがプロダクト全体に一貫して流れているのがキッカ。そんな風に感じていました。

 

10年前くらいの私は、ファンデーションにしてもアイメイクにしても、「いかに綺麗に色を塗れるか?」を頑張っていました。

 

そんな頃だったので、自分の肌色が透けるくらい薄くフィットするファンデーションや、まぶたにのせると、自分のまぶたのくすみと相まって、透けて発色するアイシャドウは衝撃でした。

 

例えば、「まぶたのくすみは消してから、色をのせましょう」というのが、メイクを習った時のセオリーだったので、それを活かすという発想にハッとさせられました。

 

吉川さんはまぶたを、“その皮膚の薄さが醸し出す繊細な質感と色素が合わさって実は唇のようにセクシーな皮膚”と語られています。

 

もう目から鱗でした。どうしてそれを今まで自分は活かそうとしなかったのか。本でそれを読んでから、私はメイク以前に素肌の状態で活かしたい色素や質感はどこだろう…と今日の自分の顔を観察するようになって、それを見つけてから、消さないように、薄く薄くメイクをするようになりました。

 

それが今日の自分の肌です。

 

なのでインスタグラムでたまに自然光で肌や髪の様子を加工なく撮っておくことは、私の中の観察日記だったりします。

 

まだまだ語りたいことは山のようにあるのですが、何を伝えたいかと言うと、このブログをここまで読んでくださっている友人や、いつも丁寧にメッセージをくださる大好きな女性の皆さまは、何かしら私の書くことに、共感してくれる部分があったり似ている感覚がある方なのかなと思っています。

 

例えば、何歳でも楽しんで魅力的でありたい、自然体できれいを叶えたい、厚塗りはしたくない…などなど。

 

そんなあなたに!吉川さんのこの本を全力でオススメしたいのです!

昨年末に発売されている吉川康雄さんの新刊。

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いくつになってもキレイ!になれる・吉川 康雄 (著) - 世界文化社|書籍・ムック

メイクや美容に対しての考えの幅が広くなって、心が楽になると思います。一生物の考え方はもちろん、とってもわかりやすいメイクのポイントまで教えてくれます。世界的メイクアップアーティストが…です。。かなり贅沢です。

 

ちょっとずつ寝る前に読み進めると、美のサプリを飲んだような気持ちになるし、ふとした時に読み返すのも楽しいです。

 

吉川さんのVOGUEの連載はこちら。秋のメイクの妄想を膨らませています。

blog.vogue.co.jp

以前にも吉川さんに触れた記事。

fuashang.hatenablog.com

 

 愛を語ってしまいました。

これからも自分を大切に、そのために私は肌を大切に、吉川さんの哲学に習ったメイクで1日1日を楽しみたいと思います。

 

真夏日の東京でした。

明日からも頑張ろう!

 

かい

 

 

穏やかなエイジングを目指すためのデイリースキンケア③炎症

緩やかなエイジングを目指すための毎日のスキンケア

今日は3つ目の炎症のお話です。

 

  1. 生活紫外線からは肌を守る
  2. 活性酸素とはうまく付き合う
  3. 炎症を起こさないための正しいスキンケア
  4. ホリスティックビューティーという考え方
緩やかなエイジングを目指すためのデイリースキンケア⓪ - あっけらかんBEAUTY BLOG

 

 身近な話題なので、毎日のスキンケアやメイクの場面を振り返りながら意識を高めていただけたらと思います。

 

ここで話題にする炎症とは、毎日のスキンケアを行う中で、やってしまいがちな物理的な刺激…例えば擦る、叩く、強く引っ張る…といったことに焦点を当てます。

 

毎日行うことだからこそ、もし間違えを積み重ねていると大変だからです。

 

もしそれらで、肌の表面に慢性的な炎症が続いてしまうと、活性酸素が発生し、肌を傷つけ、肌荒れしやすくなったり、しみやしわが出来やすくなってしまいます。

 

もしも素肌になった時に「モヤっとした色むら』のある方は要注意です。ない方も、この炎症のことを意識しておくと、毎日のスキンケアの質はグンと上がり、結果的に肌を守り、良い状態を保つことにつながるのでよかったら参考にしてみてください。

 

それではレッツゴ〜

 

スキンケアで物理的な炎症を起こさないためのチェックポイント 
  1. 洗顔時の、洗い・すすぎ・タオルドライは優しく出来ていますか?
  2. 伸ばしにくいクリームやメイク下地など、力強く伸ばしていませんか?
  3. 毎日使うブラシやスポンジ、アイシャドウのチップはきれいですか?

 シンプルですがこの3つです。

①顔を洗うとき

洗顔時…指先だけでなく手のひら全体で優しく触れます。顔の肌が動かないくらいの優しい圧です。練習してみてね。

 

すすぐとき…手酌で水をすくって優しくかけます。こめかみやあご先のすすぎ残しに注意します。ここでも擦りませんよ〜 

 

拭くとき…優しく顔を押し当てて水気を吸います。ゆっくりやると数回で済みます。

②クリームや下地を伸ばすとき

少し固めの感触のクリームや化粧下地を伸ばしたいとき。鏡をみながら一生懸命伸ばしているとき、顔を引っ張っていませんか?もし伸ばしにくかったら、一度手のひらに取ったものを優しく温め伸ばしてから顔に乗せると擦りません。

あとは、少なすぎる量だと伸びないので適量にも注意します。

③毎日使う道具

いつも使う、パウダーブラシやチークブラシ。パフやスポンジ。粉がたくさん付いたままになっていませんか?

 

汚れがたまった状態の道具を肌に使うのはそれだけで肌にとっては、刺激です。摩擦も起きやすくなります。ブラシ類は毎日のケアではティッシュで粉を払うことと、粉含みが悪く感じたりチークのノリが悪いなと感じたら洗うことをおすすめします。

 

お家にあるクレンジングや洗顔料を使って洗っても良いし、専用のクリーナーで効率よく洗うのもおすすめです。私がたまに使うのは下の2品。

www.shiseido.co.jp

www.maccosmetics.jp

 

そんなこんなで、いかがでしょうか?

スペシャルなことは何もないのですが、日々のほんの小さな一場面。

肌の表面は、見た目の肌印象をつくります。ぜひ優しく触れてください。

 

かく言う私も、こうやって書くことで、そうだ優しく…!てなります。誰だって意識は薄まるので、一緒に再確認していけたらなと思っています。^^

 

カラッとしたお天気の日に、ぜひ道具は洗いましょ〜。

今日も読んでくださってありがとうございます。良い週末をお過ごしください。

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かい

緩やかなエイジングを目指すための、デイリースキンケア⓪ - あっけらかんBEAUTY BLOG

緩やかなエイジングを目指すための、デイリースキンケアについて① - あっけらかんBEAUTY BLOG

穏やかなエイジングを目指すためのデイリーケア②活性酸素との付き合い方 - あっけらかんBEAUTY BLOG

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英語学習、夏学期の終了を通して思うこと。

昨日の夜、週2回ちょこちょこ通っていた英語の夏学期が終わりました!

秋まで少しお休みです。

学ぶことの楽しさ - あっけらかんBEAUTY BLOG

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授業後の教室で、少しだけパーティーをしながら、先生を囲んでたわいのない話にみんなで花を咲かせました。

 

その時に、何でこの大学の講座を選んだのか?と聴かれ、自分でも話しているうちに大切だな〜と感じたことがあったので記しておきたいと思います。

 

父に東京で英語を学ぶならここ!と強くリコメンドされたのが、その大学の講座だったという経緯があります。(あと学費が安かった◎)

 

私の父の柱となる本業は、IT業界における翻訳業です。

 

独立して30年以上、ずっとそれで家族を養ってくれているのかと思うと、大人の今は、本当に尊敬と感謝の気持ちで一杯です。

 

ただ何でそのような仕事に辿り就いたのか、ルーツを聴いてみると、こんな話をしてくれたことがありました。

 

父が中学、高校生の頃。1960年代後半〜70年代初頭くらいの話かな?

 

「サーファーズマガジンとか外国の雑誌で写真がすごくきれいだし、おしゃれじゃん。それを読みたかったから、自然と英語が好きになった。」

 

シンプルだけど、とても胸にストンと落ちた。

 

やっぱり、好きって気持ちや楽しい!て気持ちは全ての原動力。

 

話は戻って、昨日のパーティーで先生も、退屈するような勉強法は身にならなくて、自分が楽しめる方法で、活かす場所や機会を見つけることが大切!

 

と教えてくれ、具体的なアドバイスを沢山くれました。

 

そして、高すぎる目標ではなく、キラキラ星を集めるように、小さな目標を1つ1つクリアしていくこと。

 

 

先生が教えてくれた在日外国人観光客向けのフリーペーパー、メトロポリスのサイト。

metropolisjapan.com

内容も読み応えがあるし、コミュニティ発見のきっかけになるよ!と教えてもらいました!データ版もPDFダウンロードで読めるので、みなさまにもシェア。

 
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さいごに、楽しくてわかりやすい先生と、普段のコミュニティではなかなかお会いできない様々な業種、年齢の友人ができたこと、とても良い思い出になりました。

 

袖触れ合うも多生の縁。

 

感謝の気持ちでほかほかした帰り道でした。 

 
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暑くて伸びてるにゃ

かい

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白い肌よりツヤのある肌

エイジングケアシリーズがあと2投稿で完結するのですが、今日まで余力がなく…(わりとちゃんと書いている美容記事は、頭が切れている時に書いています笑)

 

挑もうとしたのですが、それは明日の朝スッキリとした頭で書くとします。

気がつけば7月も終盤戦。久しぶりにカラッと晴れた東京でした。

 

 

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 パクチーに花が咲いたよ

昨日、うちの呑気なナオミ(母)が電話で、「今日テレビでね、メイクのお姉さんが、白い肌よりつやのあるお肌を目指しましょう。化粧水はたっぷりつけて〜」て言ってたよと教えてくれました。笑

 

たしかに、人によって異なる肌の色は、もうそれこそがパーソナルな美しさ。それを活かしきれる人こそ美しい。無理にどこかに寄せる必要はないと、私も思っています。

 

自分の肌は黄色味のある白…なのですが、いつだって憧れるのは、フランス人のマダムが日焼けをして、そばかすのあるデコルテに、ゴールドのアクセサリー、ラフなメイク。

 

カッコ良さを知ってるな!というスタイルに猛烈に憧れます。

 

だからこそ自分の肌色の個性を認めて、もっと楽しもうとも思っています。

 

“つや肌”に関して…色々なメイク品が出ていますが、一番色気があって可愛いなと思うのは、自然に汗ばんだような生っぽい肌。

 

そのためには??

 

朝、化粧水を肌にしっかり入れ込むことが大切です。

 

最近では、「化粧水はほぼ水なんだから使っても意味ない〜」とか、「オイルだけで十分」なんて意見もたまに耳にすることがあるのですが、

 

それは皮膚にとってどうか?という話なだけであって、

 

日本人の見た目の肌を美しく、生命感溢れるつやっぽさや透明感を引き出したいのであれば、化粧水はとても大切なスキンケアです。

 

たっぷりと重ねづけをして、少しひんやりとした肌の感触を確かめてください。

 

スキンケアを丁寧にした肌は、ベースメイクが最小限に済み、きれいにのります。長時間崩れません。これは、メイクを本気でやっていた時に、モデルさんの肌の仕上がりをみて自分自身が実感してきたことです。

 

シンプルケアもいいのですが、母の話していたメイクさんのおっしゃる通り、「つや肌や透明感には化粧水が大切ですよ」いう小話でした。

 

 お付き合い頂いた美人の皆様、ありがとうございます。 

しっかり休んで明日も元気に過ごせますように。

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今日は一人で食べたいものをお腹いっぱい食べました。笑

かい

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