【journal】starwars ep9 に想いを寄せて(ネタバレはしません)
公開初日
21時からの上映を観てきました
映画が終わって、ヲタ仲間の各所と連絡をとりながら、ホットな気持ちを発散することでクールダウン
酷評が出ているようですが、わたしは単純に楽しかったー!あー楽しかった!
突っ込みどころは笑いどころとして楽しく観れたし完結篇なので、これでもかというほどの盛り沢山
それと今回ばかりは、1978年のエピソード4(公開が1番最初の作品)から、今回2019年のエピソード9までを全体で観て、感慨深いものがあった
78年にエピソード4が公開されたとき
わたしの母は20代後半で、ひとりで映画館で観たとのこと
そこから現在までだもん
star wars opening 出典:https://www.giantfreakinrobot.com/scifi/star-wars-opening-crawl-originally.html
わたしが好きになったきっかけは
こどものころ両親と家で観てたから…なんだけども
いま自分が生きている場所は、一つの星に過ぎなくて、他の星に行けばこんな世界があるのかな?と旧3部作(エピソード4から6)を観て本気で思って感動したのと
こども心に、スターウォーズの世界がみせてくれた、様々な惑星、姿かたちも言葉も違う生命体、ドロイドも人間も共存している世界がたまらなく不思議で面白かったから
イウォーク族 出典元:https://www.pinterest.dk/pin/706431891519539478/
エピソード1〜3ではナタリーポートマン演じるアミダラ姫の美しさとコスチューム、ヘアメイクに釘付けになったなぁ
この時ナタリーポートマン18才くらいのはず 出典元:https://www.pinterest.ph/pin/391531761350803342/
なんていうんだろ、お姫様ってこうだよね、みたいなのを物凄い高次元の表現で裏切られたというか
今でも一番好きなプリンセスをきかれたら、パドメ・アミダラとこたえるなぁ
などなどそんなこんなで、長年に渡って繋がれてきたスターウォーズシリーズ
次作を楽しみにすることがなくなるのかと思うと正直さびしい
そしてキャストの方が亡くなっていくのも悲しい
けれど子どもから大人まで楽しく観られる名作として、未来に残っていくと思うと、それをオンタイムで見届けられてよかった
ひとまず、また近いうちに映画館に行こうと思っています
「夜中にどこいってたの」高級マンションから降りてきてくれない姫さまです
最後にもう一度
ああ、楽しかった!
かい