英語学習、夏学期の終了を通して思うこと。
昨日の夜、週2回ちょこちょこ通っていた英語の夏学期が終わりました!
秋まで少しお休みです。
授業後の教室で、少しだけパーティーをしながら、先生を囲んでたわいのない話にみんなで花を咲かせました。
その時に、何でこの大学の講座を選んだのか?と聴かれ、自分でも話しているうちに大切だな〜と感じたことがあったので記しておきたいと思います。
父に東京で英語を学ぶならここ!と強くリコメンドされたのが、その大学の講座だったという経緯があります。(あと学費が安かった◎)
私の父の柱となる本業は、IT業界における翻訳業です。
独立して30年以上、ずっとそれで家族を養ってくれているのかと思うと、大人の今は、本当に尊敬と感謝の気持ちで一杯です。
ただ何でそのような仕事に辿り就いたのか、ルーツを聴いてみると、こんな話をしてくれたことがありました。
父が中学、高校生の頃。1960年代後半〜70年代初頭くらいの話かな?
「サーファーズマガジンとか外国の雑誌で写真がすごくきれいだし、おしゃれじゃん。それを読みたかったから、自然と英語が好きになった。」
シンプルだけど、とても胸にストンと落ちた。
やっぱり、好きって気持ちや楽しい!て気持ちは全ての原動力。
話は戻って、昨日のパーティーで先生も、退屈するような勉強法は身にならなくて、自分が楽しめる方法で、活かす場所や機会を見つけることが大切!
と教えてくれ、具体的なアドバイスを沢山くれました。
そして、高すぎる目標ではなく、キラキラ星を集めるように、小さな目標を1つ1つクリアしていくこと。
先生が教えてくれた在日外国人観光客向けのフリーペーパー、メトロポリスのサイト。
内容も読み応えがあるし、コミュニティ発見のきっかけになるよ!と教えてもらいました!データ版もPDFダウンロードで読めるので、みなさまにもシェア。
さいごに、楽しくてわかりやすい先生と、普段のコミュニティではなかなかお会いできない様々な業種、年齢の友人ができたこと、とても良い思い出になりました。
袖触れ合うも多生の縁。
感謝の気持ちでほかほかした帰り道でした。
暑くて伸びてるにゃ
かい