白い肌よりツヤのある肌
エイジングケアシリーズがあと2投稿で完結するのですが、今日まで余力がなく…(わりとちゃんと書いている美容記事は、頭が切れている時に書いています笑)
挑もうとしたのですが、それは明日の朝スッキリとした頭で書くとします。
気がつけば7月も終盤戦。久しぶりにカラッと晴れた東京でした。
パクチーに花が咲いたよ
昨日、うちの呑気なナオミ(母)が電話で、「今日テレビでね、メイクのお姉さんが、白い肌よりつやのあるお肌を目指しましょう。化粧水はたっぷりつけて〜」て言ってたよと教えてくれました。笑
たしかに、人によって異なる肌の色は、もうそれこそがパーソナルな美しさ。それを活かしきれる人こそ美しい。無理にどこかに寄せる必要はないと、私も思っています。
自分の肌は黄色味のある白…なのですが、いつだって憧れるのは、フランス人のマダムが日焼けをして、そばかすのあるデコルテに、ゴールドのアクセサリー、ラフなメイク。
カッコ良さを知ってるな!というスタイルに猛烈に憧れます。
だからこそ自分の肌色の個性を認めて、もっと楽しもうとも思っています。
“つや肌”に関して…色々なメイク品が出ていますが、一番色気があって可愛いなと思うのは、自然に汗ばんだような生っぽい肌。
そのためには??
朝、化粧水を肌にしっかり入れ込むことが大切です。
最近では、「化粧水はほぼ水なんだから使っても意味ない〜」とか、「オイルだけで十分」なんて意見もたまに耳にすることがあるのですが、
それは皮膚にとってどうか?という話なだけであって、
日本人の見た目の肌を美しく、生命感溢れるつやっぽさや透明感を引き出したいのであれば、化粧水はとても大切なスキンケアです。
たっぷりと重ねづけをして、少しひんやりとした肌の感触を確かめてください。
スキンケアを丁寧にした肌は、ベースメイクが最小限に済み、きれいにのります。長時間崩れません。これは、メイクを本気でやっていた時に、モデルさんの肌の仕上がりをみて自分自身が実感してきたことです。
シンプルケアもいいのですが、母の話していたメイクさんのおっしゃる通り、「つや肌や透明感には化粧水が大切ですよ」いう小話でした。
お付き合い頂いた美人の皆様、ありがとうございます。
しっかり休んで明日も元気に過ごせますように。
今日は一人で食べたいものをお腹いっぱい食べました。笑
かい