あっけらかんBEAUTY BLOG

はじめまして、Kai です。日常の美容を楽しみながら、心地良く、明るく、前向きな…想いを届けられますように。

【1月美容】TOPIC3の2/3:春に向けて血色のよい幸せ肌を作る〜効果的な体温め〜

こんばんは(*´꒳`*)

 

今日は冷えの話の続編です。

fuashang.hatenablog.com

血色のよい幸せな肌を育むためにも、からだのためにも、冷えは、悪。(前回まで)

 

そして、私たちのからだの冷えは、日頃の衣食住、そして過剰なストレスなどが複雑に絡み合って起きています。

 

それに沿って、からだを温めるために、日常で気をつけられることは何か? もうすでに持っているご自身の知識や工夫と合わせて、一緒に見直していけたらなと思います。(*´꒳`*)

 

 

 どこを温めたら良いか?

血流の多いところを温めます。温まった血液がたくさん体中を巡ると体温があがります。血液がたくさん集まるのは筋肉です。

特に、お腹〜腰、太ももにかけては全身の筋肉の7割が集中しているため、この部分を狙って温めるのがとても効果的です。

 さらにピンポイントでは…が、先日のブログです。

fuashang.hatenablog.com

 私も自分に念仏のように唱えたいのが、季節・昼夜問わず、お腹〜お尻周りは、腹巻を重ねたり、インナーを重ねるのが一番大切です。そして、女性はその辺りに特に脂肪がつきやすいと自分自身が実感してきているので、だからこそ、筋トレで下半身の筋肉を増やすことが大切だな〜と感じています。 

太ももの筋肉量が増えて、血流がよくなるだけで生理痛もだいぶ変わりそうなので、今晩もせっせとスクワットします。(切実)

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 図で書いてみるとこんなです。ノートの一部。

 

からだを温めるための衣服の纏い方

そして、もう少し衣服の話をすると、本来、服装は「上に薄く、下に厚く」が理想であると江戸時代の儒学者貝原益軒によって養生訓(現代もいきる健康の指南書)に書かれています。貝原益軒は、今から300年…人生50年時代に、亡くなる前年の84歳で、自らの実体験を基に、養生訓を書いたそうで、説得力がありすぎます…( ´_ゝ`)

 

 それを踏まえて、ご自身のいつもの装いはどうですか?何か見直せる点はありましたか?

 

きっときっと、色々気をつけている方が多いと思います。見習いたいです!

 

私はうっかり劣等生で笑、冬はあたたかくしているつもりが、よくよく考えてみると上の方が厚着で下の方が薄着な時があったり、生理の時にあわてて温めたり、ということがあったので、冬の最後は、下半身の厚着と筋トレ、尾骨の温めを重点的に、衣服は気をつけたいと思います。

 

ポカポカなからだあってこその、血色感のあるツヤ肌‼︎(ゴールはそこ!)

 

更に続きます。(*´꒳`*)

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かい

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