自分にとって苦手な色、でも着たい!を攻略する方法
今日は、朝からカラッとしていて暑いけれど過ごしやすい、そんなお天気の東京でした。
さて、昨日パーソナルカラーについて書いてみたのですが、そもそも「似合う」と「素敵」ってイコールなのか、なんなのか、自分自身でも難しいなあと思った次第です。奥深いですね。年齢を重ねる毎に、素敵なあの子やあの人のように、そういうのが上手になったらいいな〜と思っています。
今日は少しファッションの色について書こうと思います。これは完全に一女性としてのミーハーな女子トーク♡と思って読んで頂けたら嬉しいです。
しっくりくる色、こない色…て私の中にあります。きっと多くの女性も思うのかな?
私にとってその代表格が「黒」。誰かが着ているのをみては、素敵と思うけれど、自分に合わせると重たくなる、とても悩ましい色。他の色を選べば良いのだけれど、特に夏は、透けないし、汚れも目立たないから着たい色です。笑
自分にとって苦手な色…でも着たい!を攻略できる方法、いくつか発見しました。
- 顔からの距離があればいける(襟の開き方)
- 首元に、自分がしっくりくる色のスカーフやストールがあればいける
- 素材がマットではなくて透け素材やリネンなら重たくなりすぎずいける
- 黒の面積が少なければいけるorしっくりくる色の差し色をさす(くすみピンク)
特に…私の母は病気の薬の影響で顔色が悪くなってから、今まで似合った色、今も大切にしていて着たいカーディガンなど、なんだか顔色が浮いてしまうようで、「うーん…」と悩んでいた時期がありました。
その時に、私も一緒に考えて、攻略したのもやっぱりスカーフでした。顔の近くにある色ってやっぱり顔色への影響が強い。だからそれをうまくコントロールすれば、少ししっくりこない色でもオシャレに着ることができる。それからは、いつの間に、どこかで素敵なスカーフを見つけるとコレクションしているようで、すっかりスカーフ上手です。
好きな色や素材を纏うと自分が嬉しくなって笑顔が増えます。
涼しくなってきて、秋の装いも楽しみですね。
やっぱりその時に、肌がガザガザではオシャレを楽しむモチベーションもさがってしまうので今日も丁寧に洗顔して、肌に触れようと思います。
今日は一緒にお昼寝をしました^^
かい