大人のメイク、アップデートされていますか?
今日はメイクの話を。^^
昨日、渋谷で焼肉を(女2男1)食べながらこんな話になりました。
「メイクはアップデートされていないと顔がどんどん古くなるんだよ!」
それを男性1人に力説。笑。お酒の力も相まって力強く。
それを家に帰ってお風呂に浸かりながら、更に掘り下げて考えていました。
女性は、歳を重ねる毎でその時々の美しさがあり、上手に歳を重ねることで、きっとインテリジェンスも高まるので、人間として魅力が増す分、私はこれから歳を重ねることが、とてもとても楽しみです。
だからこそメイクもその時々で、流動的に変わっていくことが大切だと思っています。
去年と同じメイクをしている?
ここまで仕上げないと顔が変?
もしそんな風に感じることが思い当たった方は良いタイミングかもしれません。
上手にアップデートしていくためのポイントを考えてみました。
- 0~10を仕上げて完璧!という固定概念は手放す。3や6の時のあなたも魅力的
- ずっと同じコスメを使っていませんか?“今”話題のコスメにもチャレンジ
- 美しさは人それぞれ。持っている個性を活かしきれる人が、私の思う“美人”
日常でのメイクアップは、重ねれば重ねるほど、その人らしさから遠のきやすくなると思うので、素肌っぽい日があってもいいと思うし、マスカラを塗っていない日があってもいいと思う。どんなメイクの顔の自分も、受け入れる柔軟な客観をもつ。
そして、メイクコスメに関しては、“今”話題のものや新作は、旬な質感や色だったりするので取り入れるだけで、顔はパッとアップデートされます。
例えばオペラのリップティントとか、良い例かなと思います。
そして、多くの女性が、若い頃の美人って「目がぱっちりしてて顔が小さくて〜」なんてことを思っていたと思います。赤ちゃん顔のアプリが流行るくらいなのだから、こういった美の固定観念は相当根深いように思います。
果たして本当にそうでしょうか?
まつ毛エクステやカラコンを、おしゃれやファッションの一部として楽しむの、素敵です。色つきのまつ毛もかわいい。けれど美しさの観点からすると、どんな人にも長くてクリンとしたまつ毛が、本当に必要かというとそうでもないと私は思う。
欧米人の彫りの深い骨格には、カールした長いまつ毛はバランスが良い。
日本人のなめらかな骨格には?控えめなくらいの目元の方が素敵かも!
と気が付いたからです。昔は私もありました。目元を頑張っていた時が。笑。
でも、日本人の大人の女性として、自分の美しさを考えたときに、目元はそんなに頑張らなくてもいいかなと最近気がつきました。まつ毛がそんなにあがっていない方が、自然な伏し目もきれいかなと。
そんな風に、奥深いメイクの話。
好きな女優さんをみて、あああんな風に鼻筋が通っていたらなあ〜っと思うこともありますが笑、自分にしかないパーツの個性を、肌の個性を、骨格の個性を…
今日の自分を受け入れて、沢山笑って生きたいなと思っています。
昨日念願の!「タピり」ました。行列に並んでみたかった夢が叶いました♪楽しかった。
かい