春の紫外線!労わりゾーンを意識したスキンケア
こんにちは。(*´꒳`*)
「コンニチハ」
今日も1日いいお天気でした。インスタのストーリーズを見ていても、いいお天気の中お出かけされている方が多かった印象です。
さて、1日過ごした今の肌はどうですか?
私は割と1日外にいたせいか、帰りの夜道「頰がつっぱる、、」を感じました。そしてその部分を少しつまむと肌にかたさを感じました。少し乾燥気味です。
このように私が今日つっぱりを感じた範囲こそが、「紫外線ダメージの労わりゾーン」です。今日はそこにフォーカスしたスキンケアのポイントをサクッとお伝えします。
では、より詳しく。「労わりゾーンてどこ?」ぜひ洗顔の後に、触ってみてください。
目の下の頬骨を触ってそのまま頬骨の一番高いところをつたいながら耳の横へ。(写真の範囲)この範囲が労わりゾーンです。顔の骨格的に、どの方でも日差しの影響をとても受けやすい部位です。
5月の連休のレジャーや、夕方の西日なんかで、日に焼けた〜!となった時にだいたい赤くなりますよね。ちなみに、私の兄は、夏に母校の高校野球を観戦しに行くのを楽しみにしているのですが、観戦の後だいたい顔の高いところがきれいに赤くなっているので、私は「なるほど勉強になるな〜」なんて、顔をまじまじと見ていました。笑
なぜ、ここが労わりポイントかというと、未来の肌のためです。実際に、今まで肌を触らせて頂いたり、イオン導入の施術をさせて頂いた多くのご年配の女性が、だいたいこのあたりの頑固なシミ(皮膚が厚くかたくもなる)に悩まれていました。
考えられる要因はいくつかあるのですが、“日差しの影響を受けやすい”というのは1つ、どなたにでも当てはまる大きな要因だと思います。
今晩と明日、すぐにできることを3つだけ書きます。もちろん私もお風呂上がりにします。もう少し踏み込んだ内容は、明日もう一本打席に立たせてください。
頰の高い位置、しっかり耳横までローションパック
頰がごわつく、つっぱる、かゆみ、少し赤い、そんな方は頰には化粧水のコットンパックを。いつもの化粧水をコットンに浸してペタッっとします。「ぼや」くらいの火事(微弱な炎症というものです)が肌の表面で起きている可能性が高いです。今のうちに火消しをしておくと大火事を防ぐことができます。
手持ちのスキンケアの重ねづけや往復
いつものスキンケアを重ね塗りしたり、往復して、保湿を強化します。乳液の重ね付けはもちろん、オイルを何回か使ったり、化粧水⇄乳液と行き来するのも効果的です。乾燥肌の私は、コットンパックの後、クリームにオイルをインして最後に手で温めてつけるのが好きです。
朝の日焼け止め、塗り方の意識
ダメージを受けやすい頰の高い位置は、日焼け止めを伸ばしつけたら中指・薬指を面にしてトントン叩いて密着させます。その後の、ファンデーションやお粉もこの“労わりゾーン”は「守るんだ」を意識してお化粧すると自然と塗り重ねをきれいにできるはずです。
ではでは、今日も1日お疲れさまでした。
ぜひスキンケアで肌に触れる時には、ご自身に「今日もありがとう」の気持ちを添えてあげてください。
インテリアショップで目の保養をしました。
かい