東京リノベーション物件探し①
こんばんは(*´꒳`*)
さっきスマホでねこがぶろぐを更新していましたね。賢い子や…(*´꒳`*)
て、飼い主バカはほどほどに…
今日ふと、近所の気になっていた物件を「見るだけ見に行こう」と思い立ち、11時半くらいに不動産屋さんに問い合わせをしました。
お腹が痛くて洗濯回しながら、ホットカーペットにお腹をくっつけて、猫とうだうだしていました。
相当変な体勢で、電話だけハキハキ。笑。
すぐにレスが来て、トントン拍子に、「では現地に14時セッティングできましたので〜」
‼︎( ´_ゝ`)ハヤイ‼︎
徒歩で現地へ。着くなり、不動産屋さんが「管理会社のおじいちゃん(もっと丁寧な言い方だったかも)がわざわざ、車飛ばして来てくださって…」
「え、本当ですか…‼︎申し訳ないです…」
静かな場所にある築40数年のリノベーション物件。外観の渋さや、マンション名のフォントが好みで、一度入ってみたかった部屋の中は、想像通りの昭和感でした。
古いけれど、愛着があり、便利ではないかもしれないけれど、不便もない。
窓が大きくて明るくて、ねこがのんびりするのに気持ち良さそうな家でした。
不動産屋さんも「今なかなかこういう感じないですね。」と。リノベーションしていても、あまりに古い部分もあり、私がひいたと思ったのか、あまりおすすめする感じがなかったのも好ポイント。笑。
本当は、ザ昭和のキッチンがとてもよかった。綺麗でも機能的でもないけれど、アレンジが楽しそうだし、広くてとても使いやすそうでした。
管理会社の方は、予想以上にご高齢で、きちんとスーツを着て、わざわざいらしてくださり、素晴らしいなと…ご挨拶とゆっくり見させていただいたお礼をしました。
最後に屋上にいかせてもらいました。
何とも気持ちが良かった。
ここだっていう決定感は今はあまり無かったのだけれど、
何だろうあの独特の雰囲気は…と後で振り返ったところ、自分がうんと小さい頃、住んでいたオンボロアパートに雰囲気がよく似ていました。
また気になるところを色々と見に行くうちに、自分が家に何を求めているのかわかるのかな。
住まい…奥が深い。
みんなは住まいって、何を重要視して選ぶのだろうか。
3時の光が、だいぶ柔らかな今日でした。
かい