実家ニャームステイと子猫成長記
日曜日のみなさまこんばんは。(*´꒳`*)
今日の語り部はわたしです。
2月1日に、丸5ヶ月(人間でいうと8歳くらい)になりました。れいです。私のニャームステイの様子を少しだけ、お届けします。
この中に入って、1時間くらいお外を見たり眠ったりしていると、沢山走り回れて、大きな猫おじいちゃんがいるお家に着きます。「じっか」です。
もう慣れました。ここは「あんしんなばしょ」です。
むーちゃんの真似をしながら日向ぼっこをしました。
階段の踊り場も、飼い主さんは心配していたけれど、私は余裕のキャットウォークをみせてあげました。おーい。
それと、次郎おじいちゃんがお庭散歩をしてくれました。初めて踏んだ土の上は、とっても気持ちが良かったです。
わたしの先輩たちが、この木の下に眠っているようなので、元気に過ごせるように、挨拶をしました。
あと、なおみおばあちゃんが、チュールを沢山くれました。むーちゃんとごはん会議もしました。
沢山遊んで、走り回って、飼い主さんのお家に帰ったら、わたしは沢山寝てしまいました。ねこは、「寝子」ていうくらいなので、それでいいんだよと飼い主さんは言っていました。
飼い主さんは、こどものころ、人とあそぶより、飼い猫のら猫と遊ぶほうが好きだった、得意だったみたいです。なおみおばあちゃんはそれをとめませんでした。飼い主さんは好きにさせてもらえて良かったと言っていました。
私にはお母さんねこもきょうだいねこも、はぐれちゃったのでいないけれど、最近いつのまにか「あまがみ」、が、できるようになりました。沢山みんなが褒めてくれます。
元々そのこが持っている能力や個性を、愛を持って、信じてあげるのよ〜
なおみおばあちゃん、ヨーダみたいだけど、いいこと言うなぁと思いました。
アイスコーヒー飲んでいるところにそっくりみたいです。
日の長さがだいぶ伸びて、まだ体験したことのない、春が待ち遠しいわたしです。
みなさまも深呼吸をして、温かな夜をお過ごしくださいにゃ。
れい