通院疲れと植物の力。
今日は朝早くから定期通院で大きな病院へ。
覚悟はしていたけれど激混み。採血でさえなかなか進まず…。そして専門外来の待合。はたから見たら「普通に元気そうな若者(年配層が多いのでこの表現で)」なので、混んでいると、周りが気になってなかなか気が休まらず。半日かかってすべてを終えて時計を見ると12時回り。外の冷たい空気を吸った時には、ひざの裏カクンとやられるように力が抜けて、疲労感がどすんときた。笑。仕事とも日常とも違う疲れだなーといつもおもいます。
だから身近な人が通院の時にはほんと、なるべく無理をさせないようにしてあげたい。勝手なお節介だとしても。
病院のツリー。
今年も来るたびに、色んな体調の時があったけれど、隅田川の四季折々の美しさに、心を軽やかにしてもらっていたな。諸行無常の美しさは、人の心を晴れやかにする。
そして処方箋をもらいに薬局へ入ろうとしたら…。
こんな素敵な催しが行われていて、待ち時間にちゃっかりと参加。
ちなみに、使ってくださったオイルはフランスのフィネッサンスというフィトセラピー(植物療法)ブランドのもの。
自分の本能で欲した香りを選ばせてもらい…肘までのマッサージをして頂きました。
言葉にならず…とても気持ちよかった…。
シナモンの香りが残り、かなりポカポカと温かく、何よりリラックスできました。精油の香りと人の手…が、どれだけの癒しを生み出すのか。改めて感じられたよい機会でした。
ちょうど生理中で、最近腰やお尻が冷えるのが気になっていたので、このオイルを購入しました。またお風呂あがりに温かな手でケアをして、記したいと思います。
何はともあれ、今年も健康に感謝と、来年もからだを大切にしようと思います。
明日も笑顔で。
かい