美容で大切に考えている事②イメージ
おはようございます。
今朝は8度。どんどん寒くなりますが、冬の朝気合いを入れてベランダに出た時のシャキッとした空気はとても好きです。
スキンケアをしている時、メイクをしている時、どんな風になりたいか…、思い描くイメージはありますか？私は美容をlet's enjoy ♩する上で、化粧品より、技術より、一番最初に大切だと考えているのがイメージです。
例えば料理。先日麻婆豆腐を作りました。いつものオリジナルより少しアレンジして、会社の近くのランチでたまに食べる花椒がきいたあの味…というゴールイメージを目指して。すると、大きくは失敗しないんですよね。どんな味にしたいかのイメージが明確にあるので、そのための材料を揃えるし、調味料の配分を考えて、結果、近い線には着地する。
これとすごく似ているなあと考えていて、女性の場合は365日、自分の肌を触り、お化粧をすると思います。毎日毎日のことだからこそ、そこにイメージを持つと自分の目指すきれいに近づいていける気がしています。
そして、このイメージはもちろんアップデートされていいし、自分の中で思うことなので、突き抜けた方がいい。その方が、本当に必要な化粧品だけを買うことにも繋がる気がします。
メイクなら、ファッションや好きなモデルさんを参考にしたり、自分が纏いたいと思っている雰囲気、スキンケアなら目指す肌の質感など。
この質問をしてみたら、ある友人は、「昔からクラシカルな女優さんの雰囲気に憧れてて、モノクロ映画みたいな。自分もそういう雰囲気を醸しだせたらなと思ってる」と、ある友人は、「白玉のような肌（透きとおった瑞々しい白さ）になりたい」と教えてくれました。胸のうちには何かしらある女性が多いのではないかな？
これがとても大事で、女性のあれこれある悩みの前にくると、ハッピーでいいなと思っています。特に日本人の女性は、あれもこれもと悩みに対して欲張りなので笑。
もし難しいなと感じたら、美容に限らず、自分が何を好きで、何に心地よさを感じるのか？好きなもの集めをしていくとそこから女性像やイメージが浮かび上がると思います。
私はインテリアが好きなので、雑誌やインテリアショップをみながら自分の好きと感じる雰囲気のテイストを集めてます。
インスタのお気に入りみると自分の傾向もわかりますね。
最後に私の永遠に好きなイメージアイコンのジェーンバーキン。72歳を迎える彼女のナチュラルな美しさは、みているだけで、ただただ癒されます。
だいぶ乾燥してきたので、温かい手のひらでたっぷり保湿して肌の感触を確かめましょ〜。
かい
