【前編】脱・大人のマンネリメイク３つの考え方
こんばんは。
今日は、こんなメッセージのやり取りからヒントを得まして、これは、悩んでいる30代女性も多いのではないかとピーンと来まして、記事にしようかと。ホクホク。（焼き芋割った的な）
本当にすご〜く嬉しいメッセージをありがとうございます。考えの近い、美女たちと、少しでも色んなコトを共有できたら嬉しいです。掲載のご快諾ありがとうございます。
前半編では考え方、後半編では「テクニックも新しい化粧品もいらないからすぐ試せる」マンネリ打破の実践例を紹介します。なぜなら私も20代〜30で突然現れた「しっくりこない街道」を通ってきました。そして現在に至ります。はい。笑。
もちろん、今のメイクが気に入っていれば無理に変える必要はないです。ただ「なにか今のメイクが似合わなくなってきている、しっくりこない気がする。」という微妙な変化を感じている方には、どの年代の方にも、何かヒントになるかもしれません。
▶︎脱・大人のマンネリメイク考え方①
「しっくりきていない理由を簡単に探してみる」
色んな答えがあって全部正解だと思います！例えば、今っぽくない気が、、目だけ強すぎるかな？？、、メイクだけ若い？？、、など。ただ共通しているのはきっと、“今のあなたのなりたい女性像”にフィットしていないから、ではないでしょうか？お出かけの時にしたメイクが、なんとなく納得していないと、100％自分を忘れて楽しむことができなくなるかもしれないので勿体にゃい。
▶︎脱・大人のマンネリメイク考え方②
「ファッションとヘアスタイルありきのメイクであることを心得る」
①を踏まえて、「今のなりたい女性像」に近づけていきます。明日、大好きな有名人とデートできるとして、着ていく服をクローゼットから引っ張り出します。真剣に。笑。それはきっと、今のあなたのお気に入りの服なので、そこを基軸にまずは髪を見直します。「この服装にはどんな髪型が合うのかな〜」「今の自分の髪なら、これを着るならハーフアップの方がかわいいな」など、自由に楽しく。
有名なヘアメイクの河北祐介さんも、「印象の７割はヘア。ヘア７：メイク３。」と数年前におっしゃっていました。巻いてもいいし、結んでもいいし、帽子を被ってもいいし。ヘアスタイルのチェンジを考えている方は、自分の好きなイメージを集めると明確に浮かび上がってきます。
最近、インスタで保存していた「好き」。そうです、私は髪をのばしたいんです。そして女性らしいけど、空気感のある自然なスタイリングが今の「好き」です。
メイクをどうするかよりも、「服と髪がきまる」これでほぼ印象は決まってきます。ここまででほぼ、「なりたいイメージ」はできていると思うので、あとはそこにメイクを少し足すだけ。
心得るべきは、おしゃれな雰囲気に全体がまとまるのは「ヘア７：メイク３」。逆に「メイク７：ヘア３」では日常生活の中では、顔ばかり浮いてしまい全体的にはしっくりきません。
▶︎脱・大人のマンネリメイク考え方③
「こうしなきゃ変、ここまでメイクしなきゃ私の顔は変、の固定観念を手放す」
私はありました。ペンシルのアイライナーも使いつつ、リキッドもしっかり引かないと顔がぼやけるような。20代の女性にありがちなのは、目を大きくみせるコンタクトやマツエクがないと「顔が変」というケース。どうしても譲れないうちは譲れなくていいと思うのです。それで安心する自分に出会えるなら方法の１つ。でも、素顔の自分と鏡でハローしてみると、明らかに、20歳の頃と、30歳の頃とでは顔立ちは変わってきます。
だから、もし、メイクの固定観念が自分の中にあったら、やめなくてもいいから、一度手放してみると、新しい発見があるかもしれない。その方が楽しくないですか？
では実践編へ続きます。
レッツエンジョイ！メイクUP UP(*´꒳`*)
もはやネタですわ。
かい
