アンテナを張っているからこそ、気が付けるチャンス
今日は、おおこれは暑い…て心が折れそうになった交差点で37度ありました。
そんな快晴の一日。
午前中は、通っている英語クラスの大学のオープンキャンパス(移転オープン)に行ってきました。すっかり、何かと言い訳してサボり気味だったので行ってよかったです。
英語しかない環境にいくと自然と、もっと聞き取りたいし話せるようになりたい!とモチベーションがあがります。
そこで、Summer Termでご一緒したクラスメイトに久しぶりに会い近況を交換。
その方は、もうお勤めは卒業されている人生の大先輩。まさに親世代です。とても素敵な紳士で、全く偉ぶることなくとても気さくに話してくださる方なのです。おそらく…会社だったらなかなか話せないポジションの方だったと思います。今は、ユネスコで活動されていたり、ご自身の好きなことで、とても楽しく忙しくされているご様子。
そんな素敵な方(みんなの頼れるパパ的存在だった)に、仕事のことなども話していたら、「やっぱりアンテナを張って日々過ごしているかどうかだよ〜。自分で発信したり、興味のあることに近づこうとアクションをとっていると、自然とチャンスに気がつけるもの。」
それなんですよね。
チャンスが来るのを待つだけではダメで、チャンスがきた時にそれに気がつけるアンテナを張っていることが大切。
なかなかその世代の、尊敬できる大人の方とお話しできる機会はないので貴重なひと時でした。
説明会の後、キャンパスツアーで一番わたしが心踊った場所は…
芝生が気持ちよく見える全席コンセント完備のカフェテリアと(勉強も仕事もここで出来るやん)
圧巻の本の数(全て英文本)と、広々とした読書スペースがあった図書館。
図書館は、本当に好きなんですよね。
高校の好きな場所は、1位美術準備室、2位図書館でした。教室にいろよって。
そろそろ色々秋準備。
英語も含め、アンテナを張っていきたいなと思います。
「わたしの美味しいご飯探しもね。無添加がいいわ。」
かい