潜在意識はその言葉、聴いている。
自分を謙遜しすぎてしまったり
マイナスな言葉をいつの間にか自分に向けて言ってしまっていたり
今までそれは、感覚的にやめた方が良いと思っていたけれど、最近心理学の本を読んではっきりしました。
そういった言葉の端々を、無意識の中の心(潜在意識)は聴いている。
意識的に働いている心(顕在意識)の中で、思った本音を、潜在意識は真に受けます。
良かれ、悪かれ、それを実現しようとする。
なので、例えば「私はコニュニケーションが苦手で、話しベタ」と思えば、本当にそうなってしまうし
反対に、「私は人前で話すのが得意で、明るい人です」と思い込んでいれば、本当にそういう人になれる。
この事実を知って、特に小さな子どもや…社会人であれば新しい人に、「君って、〇〇だよね。」というような、マイナスな決めつけの言葉の持つ、危うさを改めて実感した。
言った側にとっては、覚えていないような軽い一言も、言われた側にとって、もし、心に刺さるような一言だったとしたら、「私って〇〇なんだ。。」と、その人の潜在意識に刷り込まれてしまうかもしれない。
だからこそ、常日頃、前向きで積極的な言葉を、自分のために、相手のために、心掛けていきたいなと思う。
なるべく。心掛けるということが大切だと思っている。心の世界は、奥深い。
瞑想までできなくても、朝起きたての5分と夜眠りに落ちる前の5分は、自分や周りの人が幸せでいられるような、積極的な言葉と良い思念を心の中に。
まだまだ浅はかですが、最近の学びの1つでした。
実家にステイ中のレイちゃんは今日も元気です。
かい