平成最後の日。天皇皇后両陛下のお姿から、想ったこと。
こんばんは。
東京は小雨の肌寒い一日でした。
ついつい平成の特番がやっていると観てしまいますね。なんだか色々懐かしくて、夕ご飯を食べながらダラダラしてしまいました。
夕方、帰り道で思い立ち、明治神宮に参拝へ。
天皇皇后両陛下への感謝と、いつも同じですが、日々の感謝と周りの人の健康と幸せを祈りました。
雨が木々の新緑を濡らし、空越しに透かしてみえる緑がとても鮮やかに感じました。
帰宅して、夕方17時の陛下のお言葉の前にテレビの前に着席。その時のねこの様子…
天皇皇后両陛下の、形容するにたらない素晴らしいお姿が日本の象徴であったこと、そのお姿をリアルタイムで拝見することができて、本当に良かったです。
お二人が願われているように、明日からの時代が、平和であり、実り多きものになるように、自覚を持って、努めていくのが大人の責任だと思っています。
今年、カンボジアでタクシーの運転手さんが日本人に殺害される事件がありました。
あれは私にとってかなり衝撃でした。異国の地で、そういった浅はかで衝動的なことをしてしまう人が、明るみに出たということは、言い方は悪いですが、もう日本人は良くみられる、優れているなんて奢りは少しでもあったら捨てたほうがよいと、完全に思いました。
人も環境も、時代は絶えず変化していきます。そういった流れの中でも流されないで手のひらでギュッと握りしめておきたい美しい宝石のように、今日までの天皇皇后両陛下のお姿は、胸の奥に大切にしまって、人のために、良く生きようと、小さな個人として、努力をしようと思っています。
まじめなかんじになってしまいましたが、けして何か大きなことが出来るわけではないので、毎日を大切に、感謝をしながら、人に優しく、を意識して生きます。意識しないと簡単に薄れてしまうので、意識をしながら生きます。それだけです。
今日のGoogle、可愛かったのでスクショしました。
平成もありがとうございました。
明日は晴れますように。
かい