あっけらかんBEAUTY BLOG

はじめまして、Kai です。日常の美容を楽しみながら、心地良く、明るく、前向きな…想いを届けられますように。

女性の周期に合わせたタイミング美容

うぶ毛処理に限らず、スキンケアには女性の周期に寄り添った“タイミング”があります。

 

そのことも意識すると、よりスキンケアが効果的になるので、ちょっと触れておきたいと思います。^ - ^

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 生理後の調子のいい肌には「攻め」の美容

例えば…

・新しいスキンケアを取り入れる(この時期に合わないものは肌に合いにくい)

・スペシャルケアにTRY(肌の調子のいい時に使ってこそ、肌の美しさを加速させる)

・美容室の予約を入れる(カラーリングもできれば、肌が敏感ではない時に)

 

人によって異なると思うのですが、私の場合は生理開始日から数えて8〜10日目あたりに、朝起きて洗顔をした際、肌が「あ、変わった」というタイミングがあります。そこから1週間くらいが一番肌の調子が良いです。

 

肌をキラキラ輝かせる、卵胞ホルモンの分泌が高まるタイミングです。

 

気分もあがってくるので美容室の予約はカレンダーを見てこのあたりを狙っています。肌の調子の良い時に髪もきれいにしてもらうと、きれいが加速するようでとても嬉しくなります。ピーリングや顔そりなどの積極的なケアもこの時期です。

 

生理前の肌荒れしやすい肌には、生活習慣を見直す「守り」の美容

例えば…

・酵素洗顔やクレイ洗顔・パックなどで毛穴の詰まりを予防して肌荒れに先回り

・肌に安心のスキンケアで淡々と保湿

・意識的に運動し、特に冷たい飲み物やアルコール、揚げ物は気をつける

 

生理に向かって段々と心身も肌も下り坂のタイミング。黄体ホルモンが高まる時期です。皮脂の量は増えて肌の水分量が減る時期なので肌荒れもしやすく、体全体が「溜め込む」時期。むくみも感じやすいと思いまし。

 

なので「肌荒れは起こしやすい」ことをあらかじめ自覚しておけば、ある程度は未然にコントロールすることが出来ます。

 

私の個人的な考えでは、この時期は、「良い生理(デトックス)の準備」と前向きに捉えて、からだを温めることや、食べ過ぎないこと、適度に運動をして「巡らせる」ことを意識します。足の裏をよく揉んでいるのもこの時期です。

 

 

生理中のデリケートな肌は「休める」美容

例えば…

・なるべくなら、肌を休める日を作る/帰宅後のお化粧は早めに落とす

・肌に安心の保湿ケアや、シンプルなケアで肌を休める

・心身が休まる時間を作る/無理な予定入れない

 

何事も無理をせず。心身ともにゆるめるタイミングです。生理中のデトックス時期は、2つの女性ホルモンが両方とも減少している状態。この時は、どんなにスキンケアを頑張っても効果は得にくいです。

 

なので肌に関しては、「優しく放っておいてあげる、からだの内側に身をまかせる」そんな気持ちで、スキンケアもシンプルが一番です。

 

まとめると

もっと細かく分けることもできるのですが、覚えられないので…笑、私は大まかにこの3つのタイミングを何となく意識しています。

 

女性の周期に寄り添いながら、うまく流れに乗って、自分をコントロールするイメージです。

 

「攻める、守る、休む」

 

何だか色んなことに当てはまりそうなフレーズですね…皆さんは今どのあたりでしょうか。

私はちょうど守りなので、次の生理に向けて、なるべく沢山歩きたいなと思っています。

より詳しくタイミング美容について知りたいなという方には、皮膚科・内科医の友利先生の「美肌暦」という著書が、読みやすく楽しい内容です。もう何年も手元にある1冊です。

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ではでは今日も、貴重なお時間の中で見に来てくださって本当にありがとうございました。体調に気をつけて、お過ごしください。

 

かい

 

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