落ちにくい日焼け止めの優しい落とし方
こんにちは。(*´꒳`*)今日も朝から太陽をサンサンと浴びてそろそろ頭から花が咲きそうです。(徒歩35分)
紫外線の対策はとりますが、朝、お日様に当たるのはとてもとても大好きです。
今日の美人からのご質問です。ありがとうございます。
Q. これからの季節、外で紫外線をたっぷり浴びるな〜という日は毎年、日焼け止め、UV下地などかさねづけしてしっかり対策をするのですが、夕方になると肌がゴワゴワ&クレンジング時にはピリピリしてしまう〜〜〜〜しっかりメイクの日の優しいクレンジングアイテム、方法を教えていただけたら嬉しいです。
これには私もとても同感です。もちろん、肌に合うオイルクレンジングがあれば問題ないのですが、質問者さま同様、私もどうしてもクレンジングオイルは合う合わないがあるので(おそらく合成洗浄剤の種類か香料か)使いたくても使えないことが多いからです。
なので今日は、普段ミルククレンジングを使用中の方でもしっかりと落とせる方法をお伝えします。
発想はとても簡単で…例えば、お米を炊いたおかまを洗う時と、カレー鍋を洗う時では、洗う下準備や使う洗剤など、違うと思います。
それと同じで、落ちにくい日焼け止めや、ベースメイクをしっかりと重ねた時の肌をカレー鍋と例えて、少し丁寧に段階を踏めば、強い洗剤を使うことなく綺麗に洗うことができます。
ではでは手順です。
①保湿用のピュアオイルで油汚れを浮かせる
まずは油汚れを肌からしっかりと浮かせます。そのために、保湿用のピュアオイル(100%アルガンやホホバなど)を100円玉くらいとって肌になじませます。
落ちにくい日焼け止め下地の多くは、水には強いですが、(汗につよい)油には、わりとなじむ性質があるものがほとんどなので、クレンジング前にこの行程をいれると、肌に負担をかけることなく、汚れを浮かせることができます。
②ぬるぬるは多少無視して丁寧にクレンジングをする
ティッシュで軽く顔をおさえてから、いつも通りクレンジングをします。保湿用の100%ピュアオイルにはもちろん「界面活性剤=洗浄剤」が入っていませんので、クレンジングしながらもぬるぬる感は残ります。次の洗顔でしっかりと落とせますので、この段階では気にしすぎなくて大丈夫です。
③洗顔料をしっかりと泡立てて顔を洗う
少しぬるつきが残っていると思いますが、洗顔料を適量しっかりと使い、泡でたっぷりと洗います。あら不思議。洗い上がりは優しいですが、刺激が少なく、すっきりと洗えていると思います。
以上が手順です。
小さなお子様と1日中外に出られたり、お天気の良いGWのお出かけでは、夜鏡を見たら赤くなっていて、ヒリヒリする…ことがあるかもしれないので、そんな時、この方法+ローションパックを思い出していただくと何か役に立つ時があるかもです。
色々調べていたら、無印には色々種類がありお手頃なので、私も良品週間で買ってみようかな^^と目論見中です。
重たすぎると、落とすのが大変なので、オリーブスクワランかホホバオイルあたりが使いやすいと思います。
今日のおやつのいちじく、食べきらないくらい満足感があり美味しかったです。
ではでは今日も笑顔で、おつかれさまでした。
かい