こんな日もある
みなさまこんにちは。
今日は、朝から飼い猫の避妊手術のために獣医さんへ。
出かけ際、実家の梅の木の下に眠る、歴代のねこ族の御霊たちに、「無事に終わりますように」と軽く声をかけ出発。車で往復1時間弱くらいの距離ですが、珍しく行きの車中でれいちゃん（飼い猫）が暴れ、獣医さんでもすごく興奮気味で、その様子から、なんとなく不安なまま病院を後にしました。
帰りの車でしょんぼり口数が少なくなる私。家に着いて、一息。お茶を入れたタイミングで先生から手術延期の連絡があり、もう一度病院へ。術前の血液検査の結果で不安点があり、後日また検査をしてからの手術となりました。
お世話になっているその先生が、愛犬のお散歩中に神社でダミ声で泣いていた猫の赤ちゃんを保護したのが、うちの子になったご縁です。親猫や他の子猫とはぐれたのか、取り残されたのか。
一生懸命泣いて、優しい先生に助けてもらえたこの子の強運。
最近、その近くで、おそらくれいちゃんの兄弟たちであろう猫ちゃんたちをよく見るそうで、からだの大きさの違いから、れいちゃん小柄だね。なんて話をしてくれました。なので、もしかしたら、母猫は育たないと判断して置き去りにしたのかもしれないと。野生界の厳しさの中では生き残れなかったのかもしれない。
帰りの車中のれいちゃんは、糸が切れたかのようにゆったりモード。疲れたのと家に帰れる安堵感か。家に着いてからは、ずっとわたしの近くで昼寝をしていました。
今日はその後、仕事のことで脳みそを絞り出し、夕方慌てて日常の用事を足し、、あれ…私朝から何も食べてないかも、、と歩きながら気が付きました。その瞬間お腹がすいたのですが、夜もそんなにお腹に入らなかった。
頭だけがハイになっているような。
そして書き途中のQAブログを夜着手しようとPC開こうと思ったら、頭が働かず、寝違えていた首も痛いし、、ああ、こんな日もある。
ああ、こんな日もある。て、うなだれながら白目むきそうながらもそれだけ書くか。。
と思って、文章を綴っていたら、とてもよくわかりました。
れいちゃんのことで、けっこうショックを受けている自分に。
れいちゃんに出会えたことが、私にとってとても幸運で、大切に大切に、見守るので、元気に楽しく過ごせますように。もう沢山幸せをもらいすぎているので、健康を祈るばかりです。
よし、白目むきながら早く寝ます。
以上、「こんな日もある」。
スーパー落ち込んでいるわたしでした。
明日は切り替えて、年度末さいごの金曜日にふさわしい「疲れ顔」についてのブログをお届けしたいと思います。
こんなしょんぼりに付き合ってくださった優しいそこのあなたさま。
心から、ありがとうございます。
