人間関係のモヤと心掛け
こんばんは。(*´꒳`*)
今日は思いの外冷たかった風に喉がやられて、洗い物をしてから蜂蜜生姜を作りお湯を注いで…ブログをぽちっと開きました。
やっぱり効きますね、喉のイガイガにも効いてくる感じと、すでにポカポカしてきました。
今日は少し気になった人間関係の話を自分への戒めも込めて、書き留めたいなあと思います。「人間関係」「コミュニケーション」プライベートと違って様々な人が集まるコミュニティの中では、たまに摩擦が…ありますよね。
みなさんはどうです…?
最近わたしが特に考えさせられるのが、「あの人はこうだから、あいつはこうだから」と、誰かの側面を決めつける表現。ある程度親しい仲で愛を持って使う、「◯◯さんらしいね」とは別物のそれです。
例えばそれを、組織において、ある程度上の人が使ってしまうと、下は見られ方を気にして変に気を使ってしまうこともあるだろうし…もしかしたら自分のことを否定的にみてしまうような気持ちに傷つくかもしれない。
はたまた、当人がいないところで、同僚がそういうことを言う姿は、あまり気持ちのよいものではない。
でも環境の中の「慣れ」っていつのまにか自分にすごく影響するもので、そういった違和感も受け流し続けていると、いつのまにかそこまで疑問に思わなくなってしまう。
おそろしい。
「その人がどんな人か?」の答えって、人は沢山の側面をもっているし、場所や人によって見せて(見られて)いる側面も違う。良い悪いの判断も受け取り手によって違う。
何より誰かのことをそうやって決めつけてみてしまうことは、良いコミュニケーションをとる上で、損だなと思うし、そうしていることは必ず、自分に跳ね返ってくる。
一緒に関わる人の、なるべくなら良いところを見つけたいなと思って接するのは社会人になってからずっと心掛けていること。
でも私も色んな激流に揉まれたので笑、今は苦手な人は適度に距離をとることや、影響のないところでグチを発散したり、心の中で呪いをかける(まだまだ器が小さい笑)ことはします。
あとはなるべく、困ってそうな人、不安そうな顔をしている人がいたら一声をかけること。
自分が若い頃や、新しい環境に身を置いた時に、助けられたのは、「大丈夫?」「何か手伝いましょうか?」「クッキー食べる?」そんな優しい気遣いだったと思う。
気がつく事と、それに行動が伴うことは、雲泥の差があるから、何事も一歩先に手が出る・言葉が出る…そういう人でありたいと思う。
言うのは簡単で、意識して生きないと忘れてしまったり出てこないことなので書きました。
4月、キラキラのフレッシュマンのスタートシーズンももうすぐだ。
ではでは。温かな夜をお過ごしください。
明日は晴れるといいなぁ。(*´꒳`*)
貰い物のクッキー缶をペン立てにしたのと、これまた貰い物のチョコ。嬉しいな。
雨だと寝てばっかだね。
つまりはただのお節介おばちゃん予備軍。
まだ飴は出てこないよ。
かい