足の浮腫みがひどい朝。
こんにちは。(*´꒳`*)
昨日はドタバタと過ぎてしまい、今日ポポンと更新したいと思います。
早朝、一番あたまが冴えているので、私はその時間に机で読み書きしていることが多いのですが、昨日は雨のせいもあってか、朝なのに足が重く感じていました。
本を読みながら、足の裏をおもむろに触ったらパンパン。笑 これだけ浮腫んでいたら重いのも当然。
生姜の入ったお茶をいれて、洗面所へマッサージオイルを取りに行き、ほんの数分ですが香りに癒されながら足の裏から〜ふくらはぎまで無心で揉みました。
オイルは下のブログでも書いた100％オーガニックのフィネッサンス のもの。
浮腫んで分厚くなっていた足の裏を猫の手でグリグリ流しているうちに、だんだんと足はスッキリしてきて、写真撮ればよかった！と思ったくらいの効果がありました。
生姜のお茶と相まって、両足完了した時にはポカポカ。体の芯が温まったので頭が自然としゃっきり。
熱い蒸しタオルで押さえた時、思いのほか気持ちよすぎて、ため息…。マッサージ中にどんどん肌がオイルを吸収していくので、足だけでなく、最近乾燥しがちだった手も、すべすべになって嬉しい。
マッサージオイルに含まれる精油の効能は、肌から血液へ、鼻から肺・血液へ、鼻から脳へという３つのルートで体内を巡り各器官に影響を与えます。
肌は基本的に、保護作用が働いているのでそう簡単には外部から異物を肌内へ入れることを許しません。けれど、精油の分子は非常に細かなため、ゆっくりと浸透し、毛細血管やリンパ管に入っていきます。
このように、朝の私の無心の足の裏ぐりぐりが全身に功を奏したようで、トイレでもスッキリ。昨日は夜友人の演奏会にも行ったのですが、1日中の雨でも帰りまで、ず〜っと足は軽かったです。
最近少し、アロマやハーブのことからは勉強の対象が離れていたのですが、やはり自分にとってとても好きな分野で、もっともっと深め広めたいな〜と心をグッと鷲掴みにされた朝でした。
同時に、「自分の手」は本当に偉大だなと改めて思いました。どんな道具よりも素晴らしい。誰かを癒すためにも、自分自身を癒すためにも、もっともっと大切にたくさん使おうと思いました。
そんな雨の日の朝。
夜の演奏会では、クラシックの素敵な音色を聴いて、耳から美しさを得た楽しい時間でした。
かい
