33歳、体と真剣に向き合うために始めた2つのこと
こんばんは。
この土日、調子が悪く、ほぼ出不精な過ごし方をしている私です。
そんな時は、ボロ着に辛うじて洗顔して保湿したくらいでうろうろしています。寝癖がかなり面白いことになっていました。笑。
さて、タイトルの通り。今日で今年が始まり、13日目ですが、今年は体と真剣に向き合う1年にしようと、2つのことを始めています。
なぜ体と真剣に向き合うのか?
理由は、体の健康度をあげてもっと毎日を120%で過ごしたいからです。
自分がしたいことは何か、本質を問い続けて、仕事は楽しく続けたいですし、独身で33歳(母が私を産んだ年になってしまいました)になってしまいましたが、子どもを授かることにも希望はあります。こどもは無条件に大好きです。
人生のその時その時を、精一杯を尽くし乗り越えていく熱量を考えると、体力と健康は、もう、絶対に必要。にも関わらず、今までの私は、「持病の影響である程度の体の不調は仕方ない」と思考を止めて、もっと「自分の健康のために積極的な行動を起こす」ことをしていませんでした。
そのことに気が付けたことにまずは感謝しています。
始めた2つのこととは?
筋トレと漢方の服用です。理由は両方とも毎日の習慣に続けられることだからです。
筋トレに関しては、実は彼が色々と詳しく、まさにパーソナルトレーニングをしてもらっていて、ありがたいです。筋肉量を効率的に増やして、体の機能や代謝を高めるのが当面の目標です。裏目標としては、姿勢が良くなって背中美人、足が細くなってファッションが楽しめたらいいな〜と(私は下半身おデブです)呑気に思っていますし、あたたかな体は潤いのある肌つやをうむと思うので、そこにモチベーションを向けています。笑。
もう一つの漢方は、どうも持病の薬を飲んでいるだけでは、体の体力が持ち上がってこないので(20代はそれで大丈夫でした)、筋トレを先に始めて、自分の体への関心が増していたときに、東洋医学は自分の体にあっているかもしれないと気づき、漢方内科の先生に色々と相談して始めました。顔色や肌の乾燥、消化器・免疫系の機能の低下、色々と言い当てられながら、耳が痛いお話を聴き、基本的には、今後長い目で続けていくために保険適用内の漢方を複数飲むことに決めました。
始めてみて
どちらも、何か新しいことに常にワクワクする私にとっては、色々な気づきがあり楽しいです。こちらも毎日続けていく中で、変化が出始めたら(失敗しても笑い話として)共有させていただきたいなと思います。
持病のことを詳しく書くのはどうなのかなと考えていますが、もし同じ病気で不調に悩まされながら、迷路にはまっている人がいたら、私も誰かのブログを読んで、ヒントになる情報を得られたように、何かの役にたつかもしれないので、これからもしタイミングが来たら書こうと思います。
どんなことでも、どんなにヘンテコでも、自分の行動だけは、人生のどのタイミングからでも変えられる。でもそのきっかけのほとんどは、周りの人からの気づきなので、本当に感謝しています。
女性にとって、体のことはとても大切だと思うので、どなたかの自分自身への喚起にもなるかもと思い、ブログに書かせていただきました。また、漢方や筋トレやっているよ〜という方がいたら何でも教えてもらえたら嬉しいです。
ではでは、食後の運動に励みます。
スリムで羨ましいとともに、ベランダで外の空気を吸うのが日課です。
かい