あっけらかんBEAUTY BLOG

はじめまして、Kai です。日常の美容を楽しみながら、心地良く、明るく、前向きな…想いを届けられますように。

お気楽に「食と肌」

こんばんは。

三ヶ日の最後は、肌と食のことに触れたいと思います。美味しいご飯やスイーツを、楽しく嬉しく頂くこと、私は大大大大好きです。そういえば、31日に美容室の椅子に座った時に、「あ、顔が少し太ったな」と思いました。笑。

 

そんな、ご飯が大好きな私が笑、食と肌のことを振り返ると1つだけ大きなキーワードがありました。

 

▶︎外食や食べ過ぎが続いた時、「気持ちわるさ」を感じる体でいることをキープする

外食や買ってきたもののご飯などが続くとなんとなく体が気持ちわるく、口が疲れてきます。そうすると、しばらく空腹でいたくなったり、家で食べる粗食が1番恋しくなります。大根の味噌汁と梅干しにごはんが食べたいな〜とからだが欲します。このからだの感覚に素直に応じるようにしています。

 

ふつうの家庭料理・野菜を美味しく家で食べることの幸せ、出汁や素材の味の美味しさを心と体で覚える、それが毎日のパワーになる、そんなことを自然と身につけさせてくれた母にはとても感謝しています。

 

▶︎気持ち悪さを感じる体をキープするには「毎日の基本は粗食」

なので、簡単でも家でご飯を食べるように心掛けています。それでも遅くて疲れて面倒な日は、最寄りの駅を出てすぐの富士そば、大変お世話になっていますよ。笑。

 

▶︎粗食のためのひとり暮らし自炊のコツ「面倒ハードルを下げること」「やる気のある時にやっておく」「5分で終わることはすぐやる」

・ご飯はまとめて炊いて1食分ずつ冷凍

・茹でておいて、どうにでもなるものは冷蔵庫に常備→ブロッコリー、ほうれん草、たまごなど

・スープ類はお鍋いっぱいに作って、残りは冷凍 インスタントのスープも常備

・切るのが面倒な料理は、(大抵ひとり暮らしは材料があまる)作った時にもう一回分をジップロックに切った野菜ごと入れて冷凍。次回分作る時すごく楽でやる気が出る。

・おかずは1つでも十分。「ちゃんとやる、丁寧にやる」にとらわれない。

・5分で終わることはすぐ手を動かす後にためない

・時に、美味しいものを買ってきて楽をする

 

あと工夫としては、100均で買った本立てを冷凍庫に入れています。一度フリーザーパックを平置きにして冷凍させたら、あとは種類別に自在に仕切り、立てて収納。その際に見やすくするためにジップロックのMサイズのみを使用。(ひとり暮らしは1サイズで十分)おかげで何があるか把握しやすく、食材を使わずに捨てることもありません。

 

そして、お昼ですが、仕事のミーティングやお約束がない時には、お弁当をなるべく持っていきたいので、それも今年からハードルを下げました。サーモスのスープカップを買ったので、「スープとおにぎり」をデフォルトにしようと決めました。 

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 ロフトで買いました。赤かわいい。。

33年間目立つ肌荒れもなく、体重の増減もこの5年間でほとんどないので、少しはこれら365日の食習慣のおかげかなと思っています。

 

かなり、生活感溢れることを語らせていただきましたが、笑、誰かの心が楽になればいいなと思います。面倒なことや、ストイックなことは私は全然続かないので。あと、何でもかんでも冷凍してみて失敗したりもしています。笑。それも含めてTry&Errorを楽しんでいます。

 

長くなりました。読んでくださってありがとうございます。ひとり暮らしの20代の方、応援しています。^ - ^

 

かい

 

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