【journal】何気ない言葉のちから
不意に誰かの口から出た一言で
なんだか心がじんわり嬉しくなった
今日は嬉しい一日でした
誰にどんな言葉をかけるか
には昔たくさん失敗した分、いまは慎重でいたいし、
穏やかな小説の行間のような、適度な距離感も大切
そして時にその何気ない一言が
誰かの心に波風を立ててしまうことがある、ということを自覚して、人と丁寧に接すること
明日も1日に感謝して、謙虚にがんばろう
今日は夕方、家の近くでクリスマスケーキを予約しました
週末が楽しみだね
かい
【beauty column】思わずやりたくなる気持ち良い頭皮ケアで、師走のキレイを叶える方法
こんばんは(*´꒳`*)
12月中旬
時間に余裕があるとき、きれいへの気持ちが湧くとき、セルフケアで私が注力しているのは…「頭皮」です。理由は3つあります。
- 首や頭が疲れているときが多いので、頭がほぐれると単純にすごく気持ちが良い
- 根元からふんわり、ヘアスタイルがきまるポイントは頭皮の毛穴環境と柔軟性
- メイクが楽しみになる血色の良い肌色、すっきりした顔は頭皮ケアで差がつく
毎日、忙しくしている師走だからこそ、髪がきれいだと一日嬉しいし、疲れた夜には頭をほぐすケアのほんの数十秒が、大切な癒しのひと時。
頭皮の環境を考えても、師走の日々の疲れやストレス、寒さによって地肌の柔かさが失われやすかったり、毛穴からでる脂も冬の寒さでは、毛穴の中でかたまりやすく(ラードのように)詰まりやにおいの原因になります。
なんとなく頭皮のにおいが気になるかも…
朝髪を整えるとき根元が寝やすい、ふんわりしないなあ…
という時には、ブラッシングやシャンプーの仕方を見直すと吉です。
頭皮を柔らかくほぐし、毛穴の汚れを浮きやすくすると…
最初にあげた3つの理由の通り、いいことしかないです
- シャンプーの前に頭皮をいろんな方向からブラッシング
- シャンプーの時にしっかりと指の腹でもみ洗いする
まずはこの2つが一番簡単で、一番大切。そして、最高に気持ちが良い。
そしてもっと、頭皮ケアへの意識が高まってきたら、オイルクレンジングや、頭皮用の保湿ローションなどを使ってみたりするのも良いと思います。
私はここ数年、イーラルという頭皮ケアに特化したヘアケアブランドが大好きなので、シャンプー・コンディショナーはブレずにこちらです。
そして、最近お風呂でできる頭皮用のパックを美容室で教えて頂き愛用しています。
髪は美しさが宿る場所、周りの人に清潔感を与えるパーツ。心地よくケアをしながら、きれいな髪で気分を上げて日々を過ごせますように。
「あたちのブラッシング、早くしてにゃ」
追記:オイルの取り入れ方など、今度詳しく書いてみますね
かい
【journal】ゆずれない戦い
今日は夕方、高校からの…(てことはもう20年近いのか…)親友が家まで遊びにきてくれて、コーヒー屋さんのレモネードを片手に、近所〜渋谷までを散歩。
ああなんでしょうこの安心感は
本屋2軒も寄ったし楽しかったなぁ
そして…れいちゃんにお土産を、くれたのですが…
それがかわいすぎる外国のstarwarsで…
「わたしの、早く開けて」
「ほら眺めてないで」
(奪い合い)
(決着つかず)
開けたらすぐボロボロになっちゃうから、しばらく目で楽しんでクリスマスにあげたいと思います
ありがとう
【journal】沢山笑った土曜日のご飯
美味しいご飯を家族と一緒に食べること
生活の基本
働くことの原点
という父次郎に昨日久しぶりに会いました
最近の父の仕事の話を聞くことができて、私としては良い意味で、また考えを進めることができたし、沢山良い刺激をもらいました
母の和風パエリア
母もますます元気になって、ふたりとも食欲旺盛で、それが何より私も幸せ。笑いながら美味しいご飯を食べたこの瞬間を、大切に胸に焼き付けておこうと思っています
んで
夕方買い物を手伝いながら、母に聴いた話
スターウォーズがやっていた金曜夜
父、夜遅く帰宅
母、スターウォーズに夢中
父、出張から帰ってきて色々話したい
母、スターウォーズに夢中でおもわず空返事連発
ふたりらしさを表しているなぁと、思わず笑えた
そんな温かな土曜日
【journal】心の大掃除的な一冊
年の瀬をだんだんと感じてくる12月半ば
ふと、落ち着いた時に、今年観た映画や足を運んだ美術展、音楽や本…をなんとなく振り返ったりしています
公開は2018だったけれど、私は映画はボヘミアンラプソディーがすごくよかったのと、来週20日に公開されるスターウォーズが今年最後の楽しみです
と、こんな風に雑多な頭の中で色んなことを思っていたら、脳内で埋もれていた本の中から年末に読みたい一冊が、掘り起こされました
おすすめの小説…
と聞かれた時に、なかなか1つのタイトルに絞るのは難しいと思っていたけれど、
好きな作品、という中には間違えなく入る一冊
重松清さんの「とんび」
鳶が鷹をうむ…そんな父と子の話
思い切り泣ける、つまらないこととか綺麗さっぱりながしてくれる心の大掃除的な一冊です
ドラマで内野聖陽さんが演じたヤッさんも
すごくよかった記憶
お天気の良い年の瀬に、実家の海近くでゆっくり読みたいな
あ、でもボロボロに泣けるからやっぱり家だ笑
ではでは明日も良い一日になりますように
かい
【column】自分自身で肌を操縦するTRY&ERRORの考え方
冬の肌のキレイに、まずは顔を洗うことを見直す…肌に使うお湯の温度を気をつけよう!というのが前回のお話でした。
今日は、使っているタイプの見直しと洗い方という部分を見ていきたいと思います。
今使っているクレンジングはあなたの冬の肌に合っているか?
ちょうど先ほど、友人とLINEで「いつもクレンジングはミルクだけど今回直感でクリームにしたよ〜」というような会話をしていました。
冬の今、まずは、ぬるま湯でいつものメイク落としを使って、優しくクレンジングをした後の肌を触って感じてみてください。
洗い上がりの肌、いつもより少しつっぱるかな?もう少ししっとり洗いあげたいな〜などの直感がもしあったら、「今使っているものよりも、しっとりと洗いあがるクレンジング」に冬は変えてみても良いかも。特に問題なし!だったら、もちろんそのままで大丈夫です。
「何を選べば正解なのか?」この答えは、私も含め、どんなに口コミの良いものでも、実際に自分の肌に試してみないとわかりません。なので、化粧品選びは、自分がグッとくるかこないか、そして価格帯も日常で使いやすいものを。
大切なのは、自分の肌に意識を向けて、「自分自身で調整してみる」という気持ちを持つこと。誰かにキレイを委ねるよりも、自分で触れて感じて、肌を慈しむことを毎日積み重ねた方が、きれいに必要な知性も自然と育まれます。
誰もがTRY&ERRORの積み重ね。その過程が大切かなと思います。
最近、カスタードクリームくらいの軽さのアムリターラのクレンジングから、バタークリームかな?というような重さのトリロジーのクレンジングに変えました。私は1年を通して、乾燥肌です。
洗い方を自分の肌に合わせて柔軟に変えてみる
朝、すっきりと洗い上げたいときは固形石鹸で、生理中少し敏感なときにはクリームのクレンジングをそのまま洗顔として。また夜も、洗い過ぎない方がいいな〜と感じるときには、メイク落としだけ丁寧に済ませて、洗顔料は使わない。鼻周りやTゾーンはべたつくけれど、頰は乾燥しやすい…という方は、洗顔をTゾーンだけにしてみるなど、部分的に洗うのも良いと思います。
使い方の正解もさまざま。なので、自分の肌に合わせて、少しの工夫をしてみる。色々TRYしてみると、だんだん「あ、こういう時はこの洗い方の方が良い感じ」という感覚が掴めてきます。
あ、なんか料理に似ています。自分のさじ加減は、自分が一番わかっているはず。肌のことも難しく考えず、触れて感じてTRYを繰り返すうちに、感覚が掴めます。
最後にお気に入りの使い方と、頑張らないことの大切さを
私は、冬はクリームタイプが好きです。クリームのクレンジングは、油溶性分が多く含まれているので、洗い上がりは少し重ため。でも、鞄の革をクリームでなめすように、ごわついた肌の表面を、柔らかく整えることには長けているのがクリームタイプの特徴。蒸しタオルとの相性が抜群なのです。
クリームクレンジングで優しくマッサージして、ティッシュで表面のクリームをとったら、そのあと蒸しタオルを肌にのせじっくりと温め肌を柔らげる。タオルを取ったあとの肌は、饅頭を蒸篭で蒸して、蓋を開けた時の感動と同じ。
なめらかな血色の良い肌に整います。毛穴のつまりなども取れやすくなりますよ。
クレンジングに少しオイルを加えたり、蒸しタオルクレンジングの時のスペシャルケア
あとは何より、年の瀬の12月。忙しい女性がほとんどだと思います。
美容に関しては、あれやらなきゃこれやらなきゃ…という想いは、逆にきれいを遠ざけるので、やれるときに、やりたい(癒されたい、心地よい)ことを一つ。忙しいときには、できる範囲のシンプルなケアで上手に乗り切る。
Take it easy
なるべく気楽にやわらかく
今日もスキンケアのひと時が、深く深呼吸をするひと時になりますように
かい
【column】冬の肌の乾燥に、見直すべきスキンケアは?
こんばんは(*´꒳`*)
冬晴れは嬉しいけれど、からりと乾いた冬の風
外気の本格的な乾燥に、肌が驚いた方も多いのでは?
パリッパリを感じたり、赤みが出たり、
かゆみが出たり、少し肌がざらっとしたり…
色々な変化があるかも
お家にある加湿器は、水をタンクに入れて、部屋を加湿して、なくなったらまたタンクに水を入れて…と活躍していると思います
朝スキンケアをして、夜スキンケアをするまでの私たちの肌もそれに似ている。もちろん肌の潤いがゼロになって、給水ランプが点滅するわけではないけれど、どんどん乾燥している外気に肌の潤いは奪われていきます。加湿器のように、途中でタンクを満水にできないから、夕方や夜、肌のつっぱりや小じわというサインになって乾燥を感じやすい
乾燥するから「足し算」
保湿ケアに気持ちが向かうと思うのですが、
この乾燥しているときに、唯一スキンケアで引き算となる「メイク落としや洗顔」で
「0」に戻すどころか、「マイナス10」くらいの洗顔をしてしまったら、
スキンケアで10足せても、
ぜろ
0やねん!!
なので今日見直してほしいこと1つだけ、1つなので私のハート、胸にキャッチしてもらえたら嬉しいです
"どのくらいの温度の水やお湯で毎日顔を洗っていますか?”
冬は特に熱いお湯も熱いと感じにくいので、肌にとっては、適正でない温度で顔を洗いがちです。乾燥して弱々しくなっている肌に、熱いお湯で洗顔を繰り返していると、
必要な潤いの成分を肌の表面から奪ってしまい、元々私たちの肌が持っている、潤いを保つ機能も弱まってしまいます。
ほんの些細なことなのだけれど、冬は、この洗顔の温度が、肌を乾燥させる大きな引き金になりうるので、見直しはとても大切です
顔を洗う適温は「ぬるい水」36度くらい
お風呂で洗顔をする方も、せめて洗面器にはったお湯が少し冷めてから
くれぐれもエブリデイのお顔への直シャワーは、お気をつけください
私はたまにやってしまうのですが、笑 でも、いかんいかんと、ちゃんと洗顔の温度を気をつけていた方が、洗い上がりの肌の柔らかさは違うし、調子も整います。それくらい、顔を洗う温度は大切
まだまだ書きたいことはたくさんあるけれど、1つ1ついきます
今日は、明日の肌のきれいを育む、「洗顔の温度」でした
引き続きまた、乾燥させないためのスキンケアのコツ、書いていきますね
今日も優しく洗って、一日お疲れさまでした
洋梨の幸せ蒸気、送っておきます。きれいにな〜れ〜美味しくな〜れ〜
かい